古酒パーティー 終章

古酒パーティーの話もこれで終わりとなります。といってももうほとんど無いですが(笑)。

さて、写真。これも試飲したお酒の一つですね。瓶の写真は省略。裏ラベルのスタンプされてます、純吟生もと生生 95年BY。800本の限定生産で45番目のものってことですね。別紙で丁寧にお願い、「なるべく早くお召し上がりください」が哀愁を誘います。これって小売価格が驚きの23,000円(4GBです!)ということで、一同ちょっと開けるのを躊躇していたんですが思い切って。それにしても生生を…え〜…14年ですか、寝かせるってどうなんでしょうね?まぁ基本的にそういう事をしてはいけませんということなんでしょうが。味の方はまぁこういうモノですからさすがに旨かった!というまでにはいきませんが意外というか驚きの3人とも「呑めました」。これもまたなんだか盛り上がりました。いや、正直に腐ってないだけでも驚きに値するのかもしれませんよね。

といったカンジで結構たくさんのお酒を見て、呑んで楽しむ事が出来ました。店主さんにはこの場を借りて熱く御礼を、どうもありがとうございました。最後にこの日に登場したお酒勢揃い(でもたぶん全部じゃない)の写真を。


こんなにいろいろ楽しませて頂いたのに帰り際お土産まで頂いてしまいました。もらったのは「霧の塔大吟醸97BY」ぬる燗でいけそうといってたもの、と写真に小さく写ってます「鳳凰美田平成17年出品酒無濾過生」。これは開けてびっくりという事でまだ未開封です。いつあけようかなぁ?

ではこれにて古酒パーティーのエントリーの終了です。

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コメント

“古酒パーティー 終章” への4件のフィードバック

  1. トール

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    ええーと、どの古酒が一番好みだったとか、結論が欲しい訳でありますぅ。
    菊姫の純米8BYと、鷹勇の山廃純米50%9BY×2くらいしか、大古酒は所持してません〜。 0

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    今回の酒宴のテーマは当たり前に旨そうなものはやめて、デッドストックの中からおいしかったらラッキーってのを探そう!というものでした。だから基本的に無事に呑めれば御の字っていうスタンスだったので、いわゆる王道の古酒と同列に並べるのはちょっとかわいそうカナ?って感じでございます^^
    で、一番美味しかったのは磯自慢の本醸造1999BYです。二番目が「霧の塔大吟醸97BY」だったのでこれをプレゼントしてくれたワケです。
    ちなみに今夜はたてのい純吟でした。うまかったぁ〜。満タン4GBの出動だったのでプチプチ感もありましたよ〜。 0

  3. トール

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    純吟の発泡感はまさに絶妙ですが、すぐに飽きるので、二杯目以降はジャンピングで注いでますぅ
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    日が経ってまたおいしいってことなら山廃や純米もいいですよ〜^^ 0