鯛の味噌漬けと竹鶴と遊穂

昨日久しぶりにゆっくり食事ができました。とは言っても我が家は1才になったばかりの息子がいるので食器を広げられないのは相変わらず。なにせウチは座卓ですから息子は隙を見てはテーブルにのぼってきます。

今日は友人に頂いた鯛の味噌漬けを焼きました。で、なんの統一感も無くほうれんそうのサラダに生ハムを乗せて。あとポテサラと卯の花が奥に隠れてます。

この遊穂は生もとです。最初「山おろし」って書いてあるのをパッと見て、「これ山廃ですか」って聞いたら「いや、山おろしです(笑)」と言われて。ふと一瞬止まって「…生もとですか?」って聞いたら「はい(笑)」…ってことなんだそうです。

生もとはいいですね、何となく。なんでおいしいのかは分かりませんがいろいろ呑んで生もと感っていうのは分かるようになりました。落ち着きがあるけどそれでいて豊かな味わいがあります。あとこのお酒は割と酸がはっきりと出ててそれがまたいい感じです。


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コメント

“鯛の味噌漬けと竹鶴と遊穂” への2件のフィードバック

  1. トール

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    これは美味かったですね。
    昨年のは冷卸を頂きましたが、進化したのでは無いかと思います。
    冷卸と言わず、2年くらい寝かせたのを飲みたいですねえ。 0

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    トールさんも遊穂好きなんですか^^
    私は前に呑んだ紫のラベルと比べると、生もとな分だけこっちの方がちょっと好きかな、って感じです。 0