雁木活性にごり、生もとのどぶ

雁木の活性にごりは買った時に「開けるの3日かかるよ」なんて冗談で言ってて、「あははーその冗談あんまり面白くないー」なんてノリだったんですが、いざ開け始めてみるとちょっと開けては一瞬で吹きそうになってまた締めるの繰り返し。しかも全然収まらないのでそのうちにご飯食べ終わっちゃって。「あぁ、3 日かかるってこういうことかぁ」。で、ほんとに3日目にやっと開きました。感無量。

昨日の晩ご飯はゴーヤの味噌炒めと小松菜のおひたしと椎茸の焼き物を塩とゆずで。椎茸は絶品。香り椎茸味シメジなんて言いますが、どうして味も素晴らしく食感もふわふわ。今日はなんとなくにごりで統一ということでお燗はどぶ。瓶の最後の方なんで結構どろどろ。雁木もどろどろ。雁木はもうプッチプチでそれでいて結構甘い。どぶはあいかわらずの柔らかさとほどよい辛さで好対照でした。ところで前からいつも思ってたんだけど、どぶのラベルのデザインって味の雰囲気とかけ離れてると思ったりします。

お酒の評論って大の苦手で、味の表現も今回書いてみましたが全然うまく書けません。まぁでもなるべくここの更新を続けていって少しずつ感触をつかみたいですね。あと写真か。


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コメント

“雁木活性にごり、生もとのどぶ” への2件のフィードバック

  1. トール

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    椎茸が美味そう。漫然と醤油で食べてましたが、塩と柚子かあ。想像したら涎が…(´¬`)
    活性にごりは、4gbなら内圧と噴出のバランスが取れるポイントを探せば十分も掛からず開けられますよ。
    その間、瓶内が激しく沸き立つ様子をゆっくり鑑賞できるのも、4gbならでは。 0

  2. SECRET: 0
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    トールさん
    椎茸絶品ですよぉ。えぇとすみません、ゆずじゃなくてスダチでした。
    椎茸を裏返してイシヅキの断面に塩を盛ります。すると焼けた頃に汁が笠の内側に溜まります。そこにスダチをたっぷり絞ってがぶっと一口で。ぬる燗との相性バッチリですよ、是非お試しください。
    うまく開けられるんですね。。。雁木は半分呑んだ段階でもうドロドロなのでさて何を加えてみようかな?と考え中です。 0