秋田は高良さんのところで購入したお酒です。
刈穂と言えば割と辛口でドッシリとした印象。といってもそれは全く定番商品の印象そのままでありますが。
さて、開封して冷たいまま一口頬張りますれば、新酒という事もありましょうが、秋田のお酒らしい甘みがグーンと。加えてとてもどっしりとした呑み応え。バランスで言えばこれぐらいフレッシュな方がむしろいいのかもしれないですね。野太い味わいとキリッとしたフレッシュ感がいい感じです。
さて、奥に見えるのがかつおのタタキなんですが、ここでちょっと思った事を。最近はカツオと言えばお刺身の方を好んでいたので久しぶり。下にタマネギのスライスを敷いてポン酢でいただきました。改めて思ったんですがこの料理は甘いんですね。
お酒の方に戻りますと、結構甘口なんですが飽きがこないのは旨味を強く感じるからでしょうか。温める事は思いつきませんでした。冷たいまま、ゴクゴクと。なんなら喉でも味わうように。
おいしゅうございました。
コメント
“刈穂 あらばしり” への4件のフィードバック
新しい“新年度”ですね。
私は個人的に11月に早々の年度切り替えがあり、
酒造年度は7月を待たねばならないところですが。
やっぱり、秋田ですね(笑。
先日、こちらもAKITA、ゆき美の雄町を開けたのですが、ゆき美にしてはちと硬い。
ゆっくり、味見しつつ開け~と飲んでいく所存であります。
(年度初めの挨拶に代えて?)
どうもです^^まだこのブログになれないですがまたよろしくです。ゆきのさんの雄町は私は未経験だったような気がします。当たり前にうまそうですね^^
一般流通の淡麗薄口の刈穂とは全く違うでしょう!
これ、しこたま んめぇなぁあ^^
口当たり甘いのにダレず後口スッキリ、ここが刈穂らしいーっす。
仕込水が硬水の刈穂、この辺がキーかな^^
このお酒は一升瓶できき酒したんですが、
最後まで、この味がキープされでで驚いたっす。
パワーを感じる旨酒は速攻で完売ですぃたぁ^^
これは飲ん兵衛の友人にもとても評判が良かったです。山本といい、秋田のお酒はあらばしりにいいのが多いんですかね?一升瓶かぁ〜。コレも花見に良さそうだなぁ〜。でもこれは呑みすぎてつぶれるなぁ〜、キケンなお酒ですね!