そして2本目の常きげんです。今度は山廃!
無濾過生原酒ですが今度は山廃ということで、もっとお燗でいけるだろうと予想しつつ、まずは冷たいまま。
あ〜、香りはモロに山廃。でもちょっと上品な感じかな?嫌いな人でもイケるかも。でも思いのほか上品で割とスマートな強さかもしれない。美味だ〜^^
さて、そそくさとお燗を。前回よりもさらにぬるく、人肌よりチョイ上。
うん。美味しい。・・・あれ?でも思ったよりアガらないかな・・・?
冷たい方はと。。。あ〜、美味しい。
あら〜ん?
というわけで極めて主観シリーズでは、前回の純米速醸の方がお燗向けで、こちらは冷たくてもお燗でもどちらも美味しい。こういう結果に落ち着きました。
結構不思議に思いましたが、先入観だから?今度は山廃の違うスペックが呑みたいです^^
コメント
“常きげん 山廃生” への4件のフィードバック
意外です、初とは、常きげん。
私は日本酒飲み出して結構早くに色々呑んで見たんですが、随分長く飲んで無いなぁ。
期待があったぶん、ちょっと評価が厳しくなっちゃったようにも思えるのですが。
でも、色々と飲んでもっとハードル上がってるから、、、やっぱりなかなか手が出ないです。
山廃でアル添吟醸なっていうマニアックなスペックもあって気になるんですが(火入れは既飲、生はどうでしょう?)
いつぞやのさん
よく行く酒店にはのきなみ無いモンで^^さすが東急^^
ブログ書いといてなんなんですが、あんまり分かってないんです。あと、旨い!なんて言ってもリピートするかどうかも結構別問題だったりします(笑)常きげんについては別スペック是非呑みたいですね!「アル添吟醸」だったら生だとなんか夏酒みたいなので火入れの方が興味あるカモです〜。
こちらは、まだ冷蔵庫で寝かせてます。
生も火入れも、燗で飲むなら出荷時よりある程度熟させた方が好みですね。
トールさん
え〜、ということで私は双方4GBだったのですでに無く、結果論になりますが、もうちょっと待った方が良かったのかもしれません^^でもお刺身がアテだといっちゃうんですよ〜^^