鯉川 うすにごり純吟 出羽の里

本日はとっても満足の夕食で気分が乗ってるので即日アップです^^開運の方はちょっとお休みして新しいのを開けました。「鯉川 うすにごり純吟 出羽の里」でございます。精米歩合は55%。度数は15℃の加水です。

で、今日のおかずはご存知椎茸の塩焼きすだちと奥にぼけてるのが青椒肉絲とか言う異国の食べ物です^^あとはいつもの冷や奴と漬け物などなど。

いつもは椎茸の時は燗酒を用意するんですがきょうはなんとなくこの鯉川一本で行きました。合うかなぁ〜?とちょっと疑問だったんですがこれが意外に合うんですよ!スダチの酸味と鯉川の加水の呑みやすさが、すい〜っと合ってなんなら止まらなくて危険な感じも漂うほどの嬉しい誤算。

で、この爽やかな組み合わせにアクセントを入れてくれたのが、軽く見ていたチンジャオさんでした。油料理もたまにはいい脇役になってくれますね!程よい満足感となんとなく物足りない部分をがつっと補ってくれました。調子に乗って1合ほど残っていた三重錦のうすにごりを空けちゃいました。こっちは原酒で同じうすにごりでも全然酒質が違うので両方をうまく楽しむ事が出来ました^^いや〜、なんとなしにいい晩ご飯でした。鯉川と言えば昔純米大吟醸を呑んだきりだったんですが・・・あらためて、いいですね!

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“鯉川 うすにごり純吟 出羽の里” への2件のフィードバック

  1. トール

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    >いつもは椎茸の時は燗酒を用意するんですが
    鯉川と言えば、にごりde燗酒のイメージですが、これは違いましたか。 0

  2. SECRET: 0
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    そうですね、これは非常に淡白で香りとのど越し勝負な感じなので冷たいままのがいいと思いました〜。 0