小学校の頃の偏頭痛

ちょっとマメに書く癖をつけようかと思ってとりあえず毎日いろんなことを思い返したりしているものをメモしていこうと思う。

頭痛が出だしたのはたしか小学校に上がった頃。その前は自家中毒で腹痛がメインだった。

ガンガンと痛い感じで、もう出かける気力もなくなる。なんとか学校に行っても授業も耳に入らないし、体全体がだるい。そんな感じ。

あんまり酷いのでたしか小学2年か3年ぐらい?ついに街の大きな病院で脳波検査を受けることに。…結果、よくわからず。

ずいぶんと親は首を捻っていた。

自分の感覚としては頭の痛さと連動してものを考える、頭の中の言葉のことをよく覚えている。ガンガンに痛い時とそうでも無い時がほとんどで、要は完全に頭がスッキリしている状態がほとんどない。そんな中で日常生活をしていると、なんというか、色々めんどくさくてドンドン言葉をショートカットしていく。

ってことで人との会話が噛み合わなくなる。

ドンドン飛ばして、一見関係ないことを返事として喋る。自分的には回り回って関係があるつもりで喋っているんだけど、相手にはわかるわけがない。

それじゃぁお互いに会話に困るので、自分的にはどうなっていくかっていうと、相手のいう言葉の意味、定義を正確に突き詰めるようになる。もちろん自分の言葉も。

相手が言ったことは正確にその言葉の意味。言ってないことは言ってない。自分も言葉の意味を正確に辿って話す。言った通り。意味そのまんま。

するとよく、わからない人がいる。どういう意味?それって実はこういうこと言いたいんでしょ?だってさっき言ったじゃん?などなど。

とかく人は言ってないこと、言った以上のことを自分の想像を継ぎ足して話している。要は真偽はともかく会話を楽しみたいとか、噂話をしたいとか、ほめてほしいとか。そういうのがとても多い。

私は基本的に頭が晴れやかじゃないので情報を手短にやり取りしたい。なので、話がズレたり、相手の物分かりが悪いとイライラしてくる。

なのでツンケンした話し方、理詰めでキツイ話し方になる。

そんなイヤなガキでした。

結構キラわれてました。

・・・頭痛のせいにすんなって感じか。

2024/2/1


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