もう随分前の写真なのですが、開栓後しばらく放置して最近楽しんでいるのでようやくのアップになります。
開栓した日はたしか角上魚類に買い出しに行った日です。なのでこういうコトになっちゃいましした^^手前の煮魚は青森産のカスベといってたしか鰈系の魚です。道民には馴染みです。軟骨が柔らかいので骨ごといきます。コラーゲンバリバリですね。ふるさとの味がしました。
さてこの辨天さま、たぶんはじめての1SBかな?強力は勿論、玉栄や五百万石も、一年もの二年ものとか結構いろいろ試しました。で、結局強力最強、にそろそろ落ち着きつつあります。あくまでも味ノリ重視^^
開栓してしばらく待った方が良いという点が他より若干面倒ですが、1SBだとむしろその方が長く楽しめて良いんでしょうね。本当に安定して美味しい銘柄です。飽きないです。もう本当に心から感心するほど飽きない。ミスター・・・いやミス飽きないですね。グラミー賞飽きない部門受賞ですね。
ちなみにこの日は辨天さまはそこそこにしたのでとっておきの頂き物のお酒。なが〜く寝ていたとある有名銘柄の純大吟?出品?頂き物でございます!!!ありがたや〜〜〜〜。
まろやかを通り越しています〜。甘露ですね。もう。雫です。星の欠片です。たまにはいいですよね〜。ごちそうさまでした!ありがとうございました!
コメント
“辨天娘 強力” への2件のフィードバック
かすべはエイの一種ですね、標準和名上はサメですが。
そして私はそれを釣上げてしまいグロさに怯んでしまったことがあるのです(苦笑。
弁天娘とか鷹勇とか、その系の魅力も楽しめるようになりたい!んですが、どうも枯れた風味はニガテでして。
陶さんは最初からOKでしたか、慣れでしょうか。
星の雫、きになるきになる!
うちの某銘柄の純大生もいいかげん開封しなきゃ。
あ〜エイですかぁ、そういやちょっとアンモニア臭ありますね。口の周りにつくとかゆくなるんです。でも旨いですよ^^
ニガテなのは老臭なんでしょうけど、呑みはじめの頃はやっぱりそんなに得意じゃなかったですね。むしろ嫌いでした。すごく評判が良くて、でも全然旨いと思わなくて。開栓してから日を置くといいと聞いて辛抱強く一口ずつやってましたね。で、ある日パッ!と心が開いた。そんな感じですかね^^
この星の雫は生の数年間の氷温熟成だそうですよ、たしか。保証しないとの事でしたが、そんなにヒネてませんでしたよ!