酒の会の余韻もようやく薄まり、静かな秋の夜長を楽しんでおります。肌寒い日が続くようになりましたが、皆様いかがお過ごしですか?こんばんは、陶です。
今夜の晩ご飯は手前から、え〜と、近所で九州フェアをやっていたそうでさつま揚げ、アツアツに芥子しょう油で。その隣がピーマン焼き1個。奥に行って長芋の千切り出汁掛け。隣が一応メインディッシュ?もやしとしめじのバターしょう油炒めカレー粉風味。
本日のお酒は、大信州 香月 純吟中汲みです。酒屋さんで大信州がたくさん並んでいたのではじめて1本買うとしたらどれが良い?と聞いたら、やたらこれを勧めてきたので決めました。
さてどんな感じでしょうか、ずいぶん小綺麗なデザイン。なんとなくイメージしつつくんくんするとずいぶん控えめな香りです。一口含むとぎちっと詰まった感、純吟火入れ〜って感触ですね。辛いですね。旨口どっしり系…..どっしりってほどでもないかな?旨味はばっちりですね。呑み応えもあります。これ…もう値段忘れたんですが結構高いお酒なのかな?そんな感じがしますね〜^^しっかり呑ませてくれる旨い酒だと思います。
最近さすがにいろいろ呑んでいるので、一度呑んだらそのお酒を次はどの温度で呑もうか、すぐ呑もうか置いておこうかを適当に判断するようになってました。こういうことって基本的に本人の好きにする事なので悩む事など今までほとんどなかったんですけどね。でもこのお酒に関してはなぜだかいろいろ考えました。温度は常温もいい気もします。でも冷たい方がいい気もする…。少し日を置いて落ち着かせたら面白い?いやすぐに呑みきった方がいい気もする。。。うーむどうしよう?
コメント
“大信州 香月 純吟中汲み” への2件のフィードバック
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大信州は、一部スペックが秘匿されていた木島平産金紋錦のお酒が大好きだったのですが、松本産に切り替えてからはしっくりしません。
今年初年度の松本での栽培が安定するには、まだまだ時間が掛かるでせう。それまで、杜氏が現役でいられるか・・・ 0
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実は富山出発前日に呑んだところぐっと印象がよかったですよ~。 0