雅山流 極月

昨夜はいよいよお楽しみの雅山流極月でございました。高ーい…といっても純大吟にしては安ーいです。(値段忘れた・・・)

ちょっとご飯は質素でございます。もやしときゅうりとしゃけ、そしてみそ汁とご飯。うん、質素です。ところで私はちょっと変わってるかもしれません。というのもおかずが少ないとかいうことよりも、こうやってきれいに並べて食べれる方がうれしかったりします。姿勢よく、お箸をちゃんと持って静かにポリポリやるのが好きです(きゅうりを)。

そうやって食べるとなんだか体にも良いような気がするし、ここからは私なりの無根拠な感覚ですが大吟醸を楽しむのに適していると思ってます。この辺あたりから「何言ってるの?」的なコトになってくるんですが。まぁたぶん最終的には3畳半の茶室ににじり入って名人と向き合って大吟醸を「利く」みたいなことになってるんでしょうか?うーん悪くないかも。

さて雅山流ですが紛う事無き大吟醸でした。味わいが結構はっきりしてましたね。香りは良くいわれるフルーツ系の香りって感じです。(はっきり言えないのがもどかしい)葉月の印象があったのでああいうののもっと繊細なタッチなのかなぁ?と思ってたので、想像と逆の方に持って行かれて新鮮な美味しさを味わえました。きれいだけじゃなくうまみも呑みごたえもばっちり。あとは日にちが経ってどうなるのかなぁ?ってところですね。

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コメント

“雅山流 極月” への2件のフィードバック

  1. トール

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    雅山流は苦手なのも多いけど、極月は別格ですね。 0

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    >トールさん
    いろいろありますものね。私も裏や影も呑んでみたいですがなかなかローテーションが^^ 0