SAKEMARKがイベント出店デビューしました。
場所は東京駅の前にある「KITTE」B1のオープンスペースです。
イベント案内
https://www.tokyocity-i.jp/event/4576/
会場案内
https://www.tokyocity-i.jp/
突然の出店依頼
おかげさまでSAKEMARKはオープン以来たくさんのご注文をいたただくと同時に、取材の依頼や、さまざまなお問い合わせを多く頂きました。
その中でKITTEの地下一階のオープンスペースを運営する会社さまから突然ではありますがぜひにとのお話をいただき実現に至りました。
準備期間
すべてが初めてのことでした。SAKEMARKは受注製作なので在庫もありません。商品をディスプレイしたこともレジを打ったこともなく、それらを経験したことのあるスタッフも皆無でした。どれくらい売れるのかの見当もつきません。
そんな中とにかく作れるだけバッジを作り、考えられる準備はすべてやっていこうと、通常業務もかなり忙しい中突貫工事のように準備を進めていきました。
迎えた当日
初めてということでせめて売り子経験のある人にアルバイトで参加していただくことになり、理事長と担当理事の2人と合わせて3人。早朝に事務所に集い大荷物を抱えて東京駅へと向かいました。現場へ着くと、少し予想はしていましたがやはり3人もいる、しかも全てを当日持ち込みしている他の出店者さんなど無く、若干恥ずかしい気もしましたが店を立ち上げて1ヶ月ちょっとでの初出店、ペーペー中のペーペーですから開き直っていくしかありません。
準備に少し手間取りましたが、いざ緊張の初出店となりました。ありがたいことにこのイベント全体の中で最初にお買い上げいただけたのが我々SAKEMARKだったようです(気のせいかもしれませんが)。
ありがたいことに多くの方に来客いただき、物珍しそうに長く眺めてくれたり、色々と質問していただいたりと、思っていた以上の手応えを感じ取ることができました。「へぇ〜日本酒のバッジ !いいねぇ!」この一言は大変に嬉しいものです。
とはいえこの初日は大変な緊張と疲労の1日でした。
2日目
初日の後にスタッフ間で修正点を出しあい、各自家で作業をしたので、むしろ疲れを増やして迎えてしまった2日目。それもまた意気込みのなせる技なので仕方がありません。意外にもその修正したディスプレイや商品受け渡し方法などが効果を表したのか、初日よりかなり多くのお客さまを迎えることができました。
感想
まずはご来場いただいた皆さま本当にありがとうございました。たくさんのご意見をいただきましたが、やはりもっとたくさんの種類をとの声が圧倒的に多かったです。
これは我々サケネスとしても同じで、蔵元さまへの参加のお声がけが最大の課題です。当初からの目標2020年オリンピックの時期までに、今の10倍増を目指して、より一層頑張っていきたいと思っています。
次に向けて
今回お声がけいただいた運営会社さまから、次回もぜひとお声がけいただきました。
そして、このイベント開催中になんと2回目のイベント出店が決定しました。
2018/3/11(土)中延商店街 日本酒イベント 「新酒の地酒路」 SAKEMARK出店します
イベント名:「新酒の地酒路」
日時:3/11(土)
場所:中延商店街
http://www.shu-sake.com/20180311jizakemichi.html
https://www.facebook.com/events/2020795928180064/