包装容器として意匠登録と商標登録を取得
SAKEMARKのガチャ展開を期に、ガチャマシン本体とガチャカプセルの両方の開発をはじめ、ガチャ用としてだけでなく、缶バッジ専用だけでもない、新しい容器として開発したのがPulpCapsule。
SDG’sやCO2削減に結びつけられることが多いですが、全く違います。
PulpCapsule最大の特徴は、パルプのテクスチャーと手に取った時の感触、そして手作りの雰囲気を残し、工業製品というよりも工芸品という位置付けです。
また、水に弱く強度もあまり見込めない欠点だらけの容器ですが、動力や大規模な設備を必要とせずに製造できることを優先させ、身近であることを最優先した商品設計をしています。