削除ページについて 弁護士から届いた警告書

削除したページについての保存資料として、先方弁護人から届いた内容証明郵便の内容。

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警告書
当職らは、○○○○○○を代理して、貴社に対し、下記の通り通知します。

先般、通知書によって通知したとおり、通知人会社が貴社製品を盗作(貴社製品の存在を知りながら通知人会社製品を製作・販売)したことの根拠を、本書面到達後1週間以内に、書面にて当職ら宛明らかにされるよう再度通知するとともに、書面によって明らかにされない場合は盗作の根拠がないものとみなし、また、本書面到達後1週間以内に本件ウェブサイトを閉鎖しない場合は、信用毀損罪及び業務妨害罪によって刑事告訴し、かつ、不正競争防止法に基づき、本件ウェブサイトの削除および本書面到達後1日あたり金10万円の損害賠償を請求することを警告致します。
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冒頭にあるように最初に通知書が送られて来たのですが、ちょっと「弱い」と感じたので電話して、ゴネさせて頂きましたところ、思い通り「警告書」を頂くことができました。

ちなみに内容にある盗作云々については盗作の時効は7年であり、今回の先方のアクションは8年後です。仮に先方の要望どおり、盗作の根拠を示したとしても、(ちなみに示せますが^^)次は時効を訴えて無効化させて、信用毀損問題だけを残す。という作戦に出る予定だったのでしょう。

まともな人間のやりとりなら普通に時効の説明が最初に来るのが当たり前ですが、弁護士のやることは違います。所詮「この程度」なんですよ。彼らに人としての感性はハナから関係ありません。

ちなみに「本書面到達後1日あたり金10万円の損害賠償」ずいぶんと吹っかけましたね(笑)


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