2001年12/27 年忘れ 浜省だらけの忘年会
イグチ
『ま、正直ヒトの会社の忘年会だが。もういいじゃん、めんどいし。あ、鳥カラ取って...。』
『フー、しらんヒトばっかダ。モグモグ.....。』
イグチ
『イヤだから鳥カラお前が食うなよ。くれよオレに。ウケようと思ってもダレもみてねーんだよ。勝手がちげーんだよ。』
『あー...ほんとダ。だれも見てない.....。はい、とりから。』
イグチ
『....こんな時だけ素直にくれるのも....なんか....な。複雑な気分ダ。』
『....あー、はい。デジャイナーっす!...え?なんのって?...........なんでも!....なんでもやるッス!』
イグチ

『.....おい。なんでもってなんだよ!面接じゃねんだよ!アホか?お前ワ。......あーそーですかぁー。そちらグラフィックデザイナーさん。..........ところでグラフィックってどーゆー意味なんすかね?』

『......くくくくく。答えてくれねーでやんの。あんた嫌われてるよ。初対面でタメグチきくからだよ。』
イグチ
『......おい。紙のデザインだってよ。......なんだよ紙って?紙はペーパーちゃうんかい。....ペィパァー。...あペィプァー。......グラフィックって日本語でなんていうんだよ!』
『しらねーよ!オレに聞くな!』
イグチ
『あんだこのやろう!お前デジャイナーだろ?.....おれはプロデューサーだから知らなくてもいーんだよ!』
『そんなワケあるか!!アタマキタ!すいませ〜ん!ワインください!ボトルで!!!しかも2本!!!』
イグチ
『むむ!!!なんというずーずーしさ!でもそれはアリ!』
『ふいーーー。やったよ。やってやったよ.....。大体ねーあんたは嫌われすぎるんだよ。ね。そんなね、昔キャバクラで働いてたとかってねー、そーゆーこといいふらしたりするから....。』
イグチ
『おい。だからその話ワおれが聞いた側だっつってんだろ!!聞いた話をなんでいいふらせるんだよ!なんでもかんでもオレのせいにすんな!って聞いてた時オメーもいただろーが!助けろよ!自分だけカンケーない顔すんじゃねーよ!キタネーな全く。』
『おーーーーー。あんまりセリフが長いので、前半ナニいってんのか忘れたぞ!』
イグチ
『あんだチクショー!この口か!この口がそーゆーこと言うか!!この口でトリカラを食べ、そしてワインを飲むか!』
『イデ!イデデデデデデ!!』
イグチ
『イデデイデデイデデ...デーェーェーオーーーーー。』
『....デライコンマーミマンゴーホォー......』
イグチ
『デ!』
『.....イデデ、イデデ、イデデ.....(バナナボートより)』
イグチ
『(おい。ダレかちゃんと見てるか?)』
『(いえ、だれも見てないであります!)』
イグチ
『帰ろう!終わりダ!!Nothing !! .....なってぃんぐ!!.....終わりダ!.....ゲームウォンバイ.....食いしん坊!....バンザイ!!』
『あ。じゃ、おつかれっす!(アッサリ)』
イグチ
『あら!............ずいぶんアッサリ....帰られるのネ........。待ってるのかしらね、やっぱり......。』
『ん〜んん〜ん〜んん〜〜...アリンナウェ、アリンナウェ、アリンナウェ......("ライオンは寝ている"より)』
   
イグチ
えーえー。私?帰りましたよ。え?ワイン?えーボトルごと持って帰りましたよ。マジで。いーじゃん別に。金?払ってネーよ?