夏に行った秋田・高良酒屋さん。その時にいくつかキープして、さらに追加の入荷を待っていて、いよいよ先日我が家にドカッと届きました。届いたのが晩ご飯直前だったのですが、もうその場の勢いでいきなり1本目。ばばばっと、生酒の中から出荷日だけチェックしてささっときめたのがコレ。
この日の晩ご飯はちょっと贅沢戻りカツオのお刺身でした。このカツオ、最近妻が包丁に凝り始めてなんかベラボーに高い刺身包丁(なが〜いヤツ)、まぁ私の兄が買ってくれた物なんですが、それを使って切ったものです。で、発見したんですが刺身って包丁大事ですね。よく考えると舌の上に乗る部分は全部包丁で切った断面な訳ですよ、お刺身の場合。で、旨かったです。いや〜違うわ〜。
さて、お酒です。いきなり香る懐かしい香り。口に含むと・・・・あ、コレ生もとやん!ふと裏ラベルを見る。あ、生もと造りってちっちゃく書いてある。表にも書いて〜な^^当てずっぽうで外れると恥ずかしいですが思い切って書くと、遊穂の風味に似ている感じがしたのでズバリ秋田流生もとなんじゃないかと!(当たってますように)
で、純米クラスなんですがすいすい行けちゃうきれいさで、刈穂らしさなのか、秋田酒の中では比較的甘さ控えめな方かな?これはどんどん量がすすみます。でも時間が経っても面白そうなので半分過ぎたらちょと置いておこうかと思いました。・・・あ、もう半分無い・・・。
・・・1/3ぐらいを少し置いておこうと思いました。
バカウマですよ、これ。