家呑みのススメ

2008・06・17(火) たてのい 大吟醸生 H19BY

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先日お酒も補充しましたし。満を持してたてのいの大吟生を開けました。本当は開けたくなかったのだけれど、いつまでも勿体ながっていては飲み頃を失ってしまいますし。いつかきっとまたこれが呑めることを信じて!

さて久しぶりの大吟醸になりましょうか。やっぱりいいなぁ。…そうだなぁ思いつくままに書くと、やっぱり末広酒造の「玄宰」はすごかったなぁ。あと九平次の「別誂」も良かった。あと、臥龍梅と鳳凰美田の出品酒もよかった。あぁ、あと去年の東一もすごく印象に残ってるなぁ。出品酒クラスはそれほど呑んだこと無いけど世の中にはもっともっといっぱいあるんだろうなぁ〜…。

私的には大吟醸は肴はあんまり関係なく呑みます。邪道なんでしょうが、今日もご飯全部食べ終わってからゆっくりお酒だけで頂きました。デザートのさくらんぼを2粒ぐらい途中で食べましたか。意外に合うかなぁ?なんて思いつつ。いや合うってこともなかったんですが(笑)。

「たてのい」は秋田のお酒なのでしっかりと甘いです。こないだまでずいぶん気に入って呑んでいた「雪の茅舎」も甘いですね。杜氏さんからも話を聞いたことがありますが「秋田モード」とも言うべきはっきりとした特徴があるんだそうで。でも特に「たてのい」を呑むといつもおいしさ以上になにか感じるものがあって、何か「匂い」みたいなものでしょうか。「香り」じゃなくて。

で。いつだったか。ふと気づいたような気がして。

先日このブログでも紹介した愛用のお櫃、樽冨かまたは秋田です。素材は秋田杉。子供の産湯桶もかまたさんにオーダーしたぐらいの大ファンです。ウチがいつも使っているお米は秋田こまち。常時お取り寄せしている我が家の定番、佐藤養助の稲庭うどん。これも秋田。

つまりは秋田ファンなんですね、図らずも。いや…まてよ…?

こじつけかもしれませんが、私の母方の祖父母は二人とも秋田出身です。そして私自身小さい頃の一時期祖父母に預けられて、自分の記憶の中では物心ついたのは祖父母の元でだったような気がしています。

そんな訳で気がつくと秋田のものにはやたらとシンパシーを感じている自分がいたりするわけです。そういう風にはっきりとこじつけた後に「たてのい」を呑むともうふるさとの味って感じになっちゃってますよね、もう否応無く(笑)。

勿論秋田のお酒は「たてのい」の他にもいっぱいあるんですが、まぁここから先はもう恋は盲目とでも申しましょうか。自分が感じる「匂い」というものに素直に従うのみであります。

 

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